我が家の晩ご飯は揃って食卓について「いただきます!」スタイルなのですが、このところ夫の仕事が忙しく帰宅時間がずれており時間差で食べる生活が続いています。
そうなると今まで作っていたご飯が一緒に食べ始める前提の献立だったと思い知らされました。試行錯誤した時間差ごはんの記録その1です。(続くかはわからない)
まぐろの醤油麹漬け
まぐろのサクが安かったので自家製の醤油麹とみりんに漬けたものに塩揉みしたきゅうりを添えて。醤油麹、作るの簡単なのにスープの味付けやドレッシングに使えてとっても便利。我が家では塩麹より使用頻度が高いです。
お吸い物は母から受け継いだ卵豆腐のお吸い物。だし汁に海苔と卵豆腐を入れただけですっきりしておいしい。
魯肉飯
挽き肉で魯肉飯風。紹興酒も八角もなくてほんとに風だけどよかった。前日のきゅうりの塩揉みを流用。
中華料理のバリエーション増やしたいから紹興酒とちょっといい黒酢買おうかな…(置く場所〜〜)
ブイヤベースごはん
いつもお世話になっている長谷川あかりさんのブイヤベースご飯。
このレシピお気に入りで片手で収まらない回数は作っている。今回はちょっといいシーフードミックスを使ったので具材がごろっとしてて豪華な感じになった。
鰹のたたき
いつも行くスーパーのセール品だった鰹のたたき。(アニサキスが怖いので解凍のものを選びがち)
急に暑くなって35℃超えの日が続きそうなのでしっかり食べようの晩ご飯。
鰹のタタキのときは生姜だけは食べる直前にすりおろすようにしています。が、ネギは切ってあるのを買います。
副菜は高野豆腐や厚揚げ、冷奴など大豆製品と冷凍野菜に支えられています。ブロッコリーは丸3年くらい冷凍しか買っていないです。
まとめに
お刺身とご飯にかける系に偏っている、、
お刺身は冷蔵庫で冷やしておけばいいので別々でも準備が楽なんですよね…あとお刺身が単純に好きというのも多いにあるが、、
ご飯にかける系がやはり強い。温め直すのも楽だし出来立てより味が馴染んでいくのでおいしさが増しているような気もする。
今回はなかったけどカレー粉で作るカレーが夜食べるのに軽くて良いし、洗い物も比較的楽なのでレパートリーを増やしていきたいな。